ETCの割引って過去どうなっていて、現在どうで、これからどうなっていくんだろうか?とお思いの方へ

日本に2001年にETCが導入されてから20年以上が経過しました。ETCの普及促進の1つとして始まった「ETC割引」ですが、様々な変遷を重ねて現在に至ります。ETCがなかった時から高速道路料金の割引制度というのは存在しました。

高速道路料金の割引がどのように始まり、「ETC割引」がどういう変遷をたどってきたのかについて一般的にはあまり知られているとは言えません。

ETCを利用する一般の利用者の方はもちろんのこと、ETCカードを利用する事業者(協同組合や運送事業者等)でも知らないことも多いのが実情です。

しかし、ETCの現在の割引制度や今後の割引制度については、割引を適正に受けられているのか?今後注意することはないのか?などを確認するためにもETCを利用する方すべてが知っておいて損がない情報です

一方で、一般の利用者向けに網羅的に「ETC割引」の歴史や推移をまとめた情報はほとんど存在せず、また事業者でもETCカード管理にかけられる予算や人員がほとんどの協同組合や企業で潤沢とは言えず、業務は事務スタッフのみが把握しているだけで、退職や引き継ぎなどに不安をかかえている担当者や責任者の方も多いことでしょう。

短時間で網羅的に理解できて、コンパクトな情報、資料はないのか?

これが皆さまにとって大きな悩みではないでしょうか。

実務でリアルに使っている教育・情報共有のための資料です

株式会社ファーストアクセスは、多くの協同組合・企業様がETCカードを管理、請求書、明細書発行を行うためのクラウド型の電算システム「ETCクラウド」を開発し、提供しています

また、オプションとして、実際のETCカードの管理業務のアウトソーシングもお受けしております。複数の協同組合様、複数の企業様の業務を実務として行いながらミスを削減し、業務知識がないスタッフでも作業が可能なように情報共有資料を作成し、実際に利用し、成果を出しています

本資料は、実際に弊社の実務担当者が現場で使っている教育、情報共有のための資料を皆さまにご覧頂きやすい形でまとめました。ぜひご一読ください。

内容は目次を書き出しますと以下のようなものとなっています。

 ・法人向け高速道路割引の変遷
 ・「大口・多頻度割引」の概要
 ・一般向け高速道路割引の変遷
 ・「マイレージ割引」の概要
 ・高速道路の料金制度に関して審議する国の機関
 ・料金制度の経緯
 ・「国土幹線道路部会」における議論の経緯
 ・料金体系のベースとなった「3つの料金水準」
 ・新しい料金制度が作られる全体の流れ
 ・「整備重視の料金」から「利用重視の料金」への移行
 ・料金体系の変遷と今後の動き
 ・2021年夏の「中間答申」の内容
 ・まとめ

参考資料としてご活用頂ければ幸いです。

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