ETCカードをご利用のみなさま、こんにちは。
今回は、名古屋の周辺半径30~40km圏を環状に結ぶ「東海環状自動車道(東海環状道)」において「山県IC~本巣IC」が2025年4月6日15時から開通することについてご紹介したいと思います。

2025年2月21日にNEXCO中日本は、
東海環状道 山県IC~本巣IC間
2025年4月6日15時~開通(11.9km)
と発表しました。
今回の開通により、開通延長が127.8kmとなります。

開通により期待される効果は?
「山県IC~本巣IC」の開通により期待される効果として4つ挙げられています。
- 本巣市~山県市間が約12分短縮
- 工場の立地件数が2倍、製造品出荷額等の更なる増加
- 救急医療活動や医療拠点の形成を支援
- 来訪客やツアーの増加、観光周遊を促進




「本巣IC~大野神戸IC」の開通は、「2025年夏頃」が予定されています。
また2026年度開通見込みの「養老IC~いなべIC」間については、養老トンネルの工事が難航していて、現在2026年度開通は不透明な状況となっています。

こちらについても安全に早期開通されることを願っています。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。