ETCカードをご利用のみなさま、こんにちは。
今回は、2026年4月1日から栃木県道路公社が管理する「日光宇都宮道路」が通行料金を改定するという件をご紹介をしたいと思います。
「日光宇都宮道路」は、栃木県宇都宮市と栃木県日光市を結ぶ約30.7kmの有料道路です。
2025年(令和7年)3月に栃木県道路施策検討有識者懇談会にて発表された「提言」を基に栃木県道路公社は、「通行料金の改定」と「料金徴収期間の延伸」を発表しました。

提言についてざっくりまとめると以下の2点となります。
- 「日光宇都宮道路」の維持管理や事業に必要となる財源について、利用者負担を前提としつつ、将来の交通量や収支の予測に基づき、料金改定及び料金徴収期間延伸により確保すべき
- 「宇都宮鹿沼道路(さつきロード)」は交通量の実績が計画の3割未満にとどまるなど、料金抵抗により機能が十分に発揮されていない状況で、交通量を増やす策を講じ、整備効果を十分に発現させることが必要であり、予定どおり無料化すべき
今回、栃木県道路公社は、国より許可を受けたことを踏まえ、通行料金の改定と料金徴収期間の延伸を発表しました。
2026年4月1日から料金改定を行い、料金徴収期間は、2034年5月19日→2061年2月13日(約26年9か月延伸)
料金改定後の料金は、以下の通りです。

料金改定に伴い、以下の割引が廃止されることも発表されました。
- 閑散期割引
- ETC時間帯割引
物価上昇や耐震化・老朽化対策のために料金改定や料金徴収期間延伸を行うところが増えております。インフラの老朽化問題がより顕在化していく流れに変わりはないと思われます。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

