ETCカードをご利用のみなさま、こんにちは。

今回は、2026年6月1日からNEXCO西日本が管理する「関門トンネル」が通行料金を改定するという件をご紹介をしたいと思います。

関門トンネル」は、山口県下関市と福岡県北九州市を結ぶ約3.5kmの有料道路トンネルです。

国土交通省の資料より

2025年(令和7年)4月に関門トンネルにおける今後の維持管理・修繕に関する検討委員会にて「中間とりまとめ」が発表されました。

そこでは、持続可能な管理を行っていくためには、安全・サービスの維持向上、老朽化した構造物や設備の更新及び建設資材価格・労務費等の上昇など取り巻く環境の変化への対応が必要とされました。

このため、関係法令を改正し料金徴収期間を20年間延長し、NEXCO西日本が2025年10月1日以降も料金の徴収とトンネルの維持管理を継続することになりました。

今回、NEXCO西日本は、2026年1月21日に国土交通大臣より事業許可を受けたことを踏まえ、通行料金を段階的に改定すると発表しました。

2026年6月から「関門トンネル」にて料金改定をし、2030年頃には、ETCを導入した上で、さらなる料金改定をする計画となっています。

普通車の場合、現行の160円から2026年6月1日に230円、2030年頃に300円とし、利用者の急激な負担増を軽減するため、段階的に引き上げを行うとのこと。

NEXCO西日本の発表より

また、「中間とりまとめ」において、料金所部での渋滞緩和や利便性向上が必要とする提言を踏まえ、キャッシュレス化・タッチレス化を推進し、下関側・門司側ともにETC設備を導入する計画も合わせて発表されました。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

参照元(一次情報)