ETCカードをご利用のみなさま、こんにちは。
今回は、2026年6月3日に実施された「令和8年度 福岡北九州高速道路公社運営会議」にて福岡北九州高速の「令和7年度決算」と「令和8年度予算」が公開されていましたので、ご紹介したいと思います。
「福岡北九州高速道路公社運営会議」 は、公社の運営に関する重要事項を協議し、公社の事業の適正かつ能率的な推進を図るために実施され、出席者は、福岡北九州高速のステークホルダーである福岡県知事、北九州市長、福岡市長、九州地方整備局長、福岡財務支局長、NEXCO西日本九州支社長、福岡商工会議所会頭、北九州商工会議所会頭、福岡銀行協会会長、福岡北九州高速理事長が委員となって開催されています。
令和7年度決算

福岡高速
令和7年度の償還準備金繰入は261億円で、年度末の償還準備金の累計は、5,727億円。償還率は62.1%で前年度比+2.0ポイント。
交通量は前年度比+1.8%、収入は+1.8%となり、いずれも過去最高。

北九州高速
令和6年度の償還準備金繰入は77億円で、年度末の償還準備金の累計は、1,521億円。償還率は39.8%で前年度比+1.7ポイント。
交通量は前年度比+1.4%、収入は+1.5%となっています。前年度より天候による通行止めの影響が少なかったとのこと。

令和8年度予算

福岡高速
令和3年度から事業着手している福岡高速3号線(空港線)延伸事業を引き続き実施するとのこと。
営業中の59.3kmの道路について老朽化・予防保全対策、大規模修繕などを実施し、適正な維持管理に努めていくとのこと。

北九州高速
令和5年度から事業着手している北九州高速5号線延伸(戸畑枝光線)事業及び耐震補強事業を引き続き実施するとのこと。
営業中の52.2kmの道路について老朽化・予防保全対策、大規模修繕などを実施し、適正な維持管理に努めていくとのこと。

福岡北九州高速は、現状の道路の保守だけでなく、福岡高速3号線(空港線)延伸や北九州高速5号線延伸(戸畑枝光線)などの多くの新設事業を抱えながら、建設費償還の着実な推進が求められています。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

