ETCカードをご利用のみなさま、こんにちは。
今回は、2021年4月からスタートした ETCで高速道路以外の料金が払える新サービス「ETCX」を2025年12月1日から群馬サファリ・ワールドが運営する「群馬サファリパーク」が導入するというご紹介をしたいと思います。
「ETCX」導入は、地方有料道路、ガソリンスタンド、ゴミ処理場、駐車場など少しづつですが増えてきています。

「群馬サファリパーク」入園ゲートにて『ETCX』による入園料金決済が可能となったとのこと。

支払の際にETCXを利用することで車を降りずに自動精算をすることができるようなるとのこと。
引き続き、現金、クレジットカード、コード払い、電子マネーにも対応しているとのこと。
導入コストの問題で「高速道路ETC」が導入できなかった有料道路の支払いで「ETCX」導入するよりは、動物園の方が導入イメージわきやすいですね。
「ETCX」は、会員登録したETCカードを車載器に挿入することで、高速道路以外の有料道路、ガソリンスタンドなど「ETCX」ロゴが掲示してある施設・店舗で車に乗ったまま、利用料金や買い物代金を支払うことができます。
なかなか導入が進まない「ETCX」ですが、うまく広がるといいですね。
「ETCX」の詳細を知りたい方は以下をご覧ください。
ETCで高速道路以外の料金が払える新サービス「ETCX」をご存じですか?
また、ETCコーポレートカードにて「ETCX」を利用されたい方は以下をご覧ください。
ETCで高速道路以外の料金が払える新サービス「ETCX」に高速道路会社発行のETCコーポレートカードは使えますか?
今後、どれくらい普及するか、楽しみですね。

