ETCカードをご利用のみなさま、こんにちは。

みなさま、「スマートゴミ箱」ってご存じですか?

IoT技術を活用したゴミ箱で、通信機能を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握し、ゴミ箱内のセンサーがゴミを検知して自動的に圧縮する機能もあります。電力は太陽光発電により賄われるゴミ箱です。

太陽光発電を利用しているので屋外に置くことが前提とされています。

最近では、高速道路のSA・PAのゴミ箱に採用されるケースも増えているようで、「スマートゴミ箱」の導入によってゴミ回収の効率化が図られ、ゴミが増えるハイシーズンにおいても美化が保たれる効果が期待されているとのこと。

NEXCO西日本などで採用されている株式会社フォーステックのスマートゴミ箱である「SmaGO(スマゴ)」は、以下の特徴があるようです。

屋外に置くことが前提とされているので、屋外広告メディアとして運用することで、設置コスト、ランニングコストも削減できるとのこと。助成金もあるようなので、これからどんどん増えていきそうですね。

高速道路のSA・PAへの導入も増えていきそうですね。

NEXCO西日本のプレスリリースより

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