協同組合や物流系企業でETCコーポレートカードの運用担当をしている方、こんにちは！
NEXCO中日本からお知らせがありました。内容としては、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、窓口での対面による応対を2021年1月8日（金）から2月5日（金）まで一時休止するとのことでした。なお、電話・FAXでの応対はこれまでどおりとのこと。
対象の支社は、東京支社と八王子支社とのことです。
窓口での対面による応対の一時休止のお知らせ – NEXCO中日本
よって、上記支社と契約されているところは、ETCコーポレートカードの新規発券時等に窓口に受取に行くことができなくなり、すべて郵送での対応となります。
昨年の緊急事態宣言時にも同様の対応が行われました。
コロナ対策により、NEXCO中日本・東京支社の窓口対応が2020年4月6日より一時中止になります！
前回は、約２カ月後の2020年6月15日から窓口対応が再開されました。今回は 2021年2月5日（金） となってはおりますが、緊急事態宣言の延長などがあれば、延長される可能性が高いと思われます。
一時休止期間などが変更となる可能性がございますが、その際はあらためてお知らせいたしますと 記載されているので、今後も NEXCO中日本 の状況には注視したいと思います。
前回と同様に、請求書や走行データに関しても窓口受取はできなくなり、郵送対応となります。NEXCOの走行データを窓口受取で行っていた方は、12月利用分は郵送になるのでご注意下さい。
緊急事態宣言が１都３県となっているためか、他の支社や、他の道路会社からは同様な連絡はありませんが、今後、緊急事態宣言に他地域も含まれるようになると同様の対応になる可能性があるので、注意が必要ですね。
緊急事態宣言の対象地域となっている埼玉県にあるNEXCO東日本・関東支社に関しては、通常通りの窓口対応をしているようですが、できるだけ窓口への来社は控えてほしいとの文書を郵送する予定とのこと。
NEXCO西日本・関西支社は、現段階では何も決定しておらず、今後変更があれば、文書で案内、または電話での問い合わせにお答えするとのこと。
一時的な対応ですが、ご注意下さい。
