ETCカードをご利用のみなさま、こんにちは。

今回は、2025年12月2日に発表された阪神高速の「営業状況と事業進捗状況」についてご紹介したいと思います。

阪神高速の現在の中期経営計画については以前、記事にしました。

2025年度上期の営業状況は?

2025年度上期の営業状況ですが、大阪・関西万博の開催の結果、通行台数、料金収入ともに前年同期比に比べて増加しています。

  • 交通量:105.0%
  • 料金収入:105.6%
阪神高速のプレスリリースより

事業進捗状況は?

阪神高速のプレスリリースより

阪神高速では、現在ミッシングリンク解消に向けて以下の4つの整備を推進しています。

  • 淀川左岸線(2期):4.4km
  • 淀川左岸線延伸部:7.6km
  • 大阪湾岸道路西伸部:14.5km
  • 名神湾岸連絡線:2.4km

それぞれの進捗状況ですが、「淀川左岸線(2期)」は、大阪・関西万博会場へ向かうシャトルバスのアクセスルートが活用されました。豊崎地区の工事を継続して実施中とのこと。

「淀川左岸線延伸部」は、豊崎地区で地中障害物撤去工事が完了、トンネル部で設計検討を実施しているとのこと。

阪神高速のプレスリリースより

一番距離が長い「大阪湾岸道路西伸部」は、駒栄地区で開削トンネル工事、六甲アイランド地区で橋梁の橋脚及び基礎工事、新港・灘浜航路部で海上長橋工事の詳細設計を実施しているとのこと。

「大阪湾岸道路西伸部」については、2024年12月に事業費が5,000億円から6,740億円に増額となったことが発表されています。

阪神高速のプレスリリースより

最後の「名神湾岸連絡線」については、共同事業者である国とNEXCO西日本と役割分担を調整し、予備設計業務や構造検討などを実施しているとのこと。

阪神高速のプレスリリースより

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

参照元(一次情報)